こんにちは!
最近台風が多いですが、
皆様は大丈夫でしたでしょうか?
先日は
下郷の方で土砂崩れが
あったようです。
喜多方だと
山都の方でよく土砂崩れが
ありますね。
会津喜多方地方は
毎回そこまで被害は出ませんが、
気を付けるに越したことはありませんね!
弊社もお客様宅に仮設足場を
設置するので、
風の強い日や
台風の時期は
いつも以上に気を引き締めて
ご対応しております。
9月はまだ台風が
発生しそうなので、
充分注意したいですね。
さて、今日は
弊社が塗装工事をする時に
当たり前にしていることを
ご紹介します。
弊社は普段、当たり前にしています
(というかしなければならない)ですが、
材料のことについてになります。
こちらは弊社で使用する
外壁塗料になります。
材料は遮熱フッ素塗料
遮熱、遮熱保持性、防カビ防藻、
雨水で外壁に付いた汚れを洗い流してくれる
セルフクリーニング機能付きの塗料です。
ってすいません話がそれました笑
材料の仕様はさておき(^^;)
こちらは材料使用後
これらの写真を完工ファイルにまとめて
お客様にお渡ししております。
何故この写真をお出しするのか。
それは、塗装工事には
この面積の屋根ならば
この材料を何缶使用する。
この面積の外壁ならば
この材料を何缶使い切る。
といった適正使用量があるからです。
この適正使用量に基づいて、
必ず何缶使い切りなさいということなんです。
そうしなければ、
この塗料で塗装すれば、
何年持ちます
という期待対応年数に
満たない
ということになります。
次に
こちらは塗料を希釈しています。
(水性塗料ならば水を入れて撹拌)
(油性塗料ならばシンナーを入れて撹拌)
*そのことを希釈といいます。
こちらも同様です。
もしもこの作業を目感で行っている。
計量器もない。
そういった場合は
塗料が持つ
本来の持ち年数(何年持つか)
に満たない場合があります。
弊社ヌリショウでは、
何缶使用するか(お客様宅の面積に合わせて計算する)
希釈をしっかり守る(塗料を割るシンナーや水の割合を必ず守る)
そんな当たり前のことを
当たり前に行っております。
これをわかっていない
業者様は多いかもしれません。
大切なご自宅の
大切な塗装工事
屋根外壁塗装専門店のヌリショウへ
お任せくださいませ。